SEO対策に力を入れて、リスティング広告に広告費をかけてアクセスアップをすれば商品が売れる、売上が上がる。このように考えている経営者の方も少なくありません。 しかし、アクセスアップは一つの手段でしかなく、どこまでいってもアクセスアップ=売上アップという事にはなりません。アクセスアップは、“お客を店に連れてくる”この役割しか担っていないのです。 店にきたお客さんには、商品を魅力的に説明したり、魅力的に見えるようにデザインしたり、「ほかの機会に…」というようにならないように、クロージングする事で商品はより売れていきます。 このように商品を魅力的に見せる、商品を売るという2つの役割を担っているのがLPO対策です。
もちろん、ユーザーが商品を買うまでに、どのようにアクセスアップしたところで最後はランディングページを見て商品を買うわけですから、最後のセールス部分が弱いとそこで売上を逃すことになります。 逆にランディングページが魅力的だとより少ないアクセスで商品が売れるようになりますので、単純に同じ広告費、同じアクセスアップの手間でより売上が上がるようになるのです。